シンクロニシティー(意味のある偶然)?

 昨日買った週刊文春の「名著のツボ」で紹介されていたトルストイの「アンナ・カレーニナ」、本日書棚の整理をしていて見つけました。買ったのはおそらく40年ぐらい前で、読まずに放置してあった本です。これも何かの因縁かと思い、読み始めましたが、読みやすくて、50ページぐらいはサクサク読めました。アンナはまだ名前しか登場しませんが、短い夏休みの楽しみができました。