日本赤軍のこと
12月3日(月)の地方紙の「平成を歩く」という特集記事は、「日本赤軍 重信房子逮捕」というタイトルでした。1ページを使って詳しく書かれていた説明を読み、自分の中でちょっとした「混乱」を感じました。(以下、抜粋)
レバノンの首都ベイルートにあるパレスチナ難民キャンプを訪ねると、(日本赤軍に対する)信頼の強さがうかがえる。日本人記者と分かると「コウゾウ・オカモトを知っているか」と声が掛かる。男性住民は「命を捨ててまで一緒に戦ってくれたのは、日本赤軍だけだ」と力説した。(抜粋、終わり)
私の中で(そして、おそらくほとんどの日本人の中で)は、「悪」のイメージしかなかった日本赤軍ですが、高く評価する人もいたのですね。さらに、この記事の最後の部分も、気になることが書かれていたので抜粋しておきます。(以下、抜粋)