2020-01-01から1年間の記事一覧

ポケットwifiを解約しました。

タブレット用に使っていたソフトバンクのポケットwifiを解約しました。もともと契約更新のハガキが来ていたのを機に、思いきって7年間のタブレット使用をやめることにしたのです。(自宅では使えます。) ところで、ハガキには「契約解除料9,500円」と書い…

原稿収入500円(地元紙への投稿)

地元紙の読者投稿欄に投稿しています。1回掲載されると、500円分の図書カードがもらえます。今日の朝刊にも掲載していただきました。「500円ゲット!」とうれしかったのですが、結局、もらった図書カード、誰かにあげてしまうのですよね。ただ、今回うれし…

怖い話(踏みつけられた話)

ある県で武道関係の仕事に携わっていました。その県で過去2回、地区大会を開催した時のことです。(2回の間は5年、離れています。)開催会場の武道館は、開催者側の宿泊施設があるのですが、一人だけ師範室で宿泊することになっています。年長者の私は、…

蛇を踏む夢

昨夜は事情により4時間ほどしか眠れなかったのですが、眠っている間も変な夢ばかり見ていました。①グループで登山に行った際、宿泊施設で泊まってから出発する朝、自分のザックが見つからず、自分だけ出発を遅らせた夢。②勤務先の飲み会で、自分の席や乾杯…

シンクロニシティー(意味のある偶然)?

昨日買った週刊文春の「名著のツボ」で紹介されていたトルストイの「アンナ・カレーニナ」、本日書棚の整理をしていて見つけました。買ったのはおそらく40年ぐらい前で、読まずに放置してあった本です。これも何かの因縁かと思い、読み始めましたが、読み…

車を売却することにしました。

2月中旬からフィッシャー症候群という病気にかかり、目が不自由になって車の運転を控えてきました。先日エンジンをかけようとしたら、案の上バッテリーがあがっていました。目の病気はよくなってきてはいますが、まだ完治したわけではないので、約1年半し…

ナウシカとコロナ(本日の読売新聞)

本日(7月19日)の読売新聞「地球を読む」に「コロナの出現 ナウシカの世界現実に」というタイトルで、慶応大学教授・細谷雄一氏の文章が掲載されていました。 詳細は書きませんが、氏によると腐海の生き物王蟲(オーム)は、新型コロナウイルスのメタフ…

亀の集会 大雨対策? 

早期退職をしてよかったと思えること

2年前、56歳の時に早期退職しました。理由は、両親の認知症です。退職の1年目は、毎朝買い物をして、両親の食事を作っていました。世話になった両親と深くかかわることができた1年だったので、退職したことに後悔はしていません。 現在は、認知症の進んだ…

文系にも面白い数学の本『どんな数にも物語がある 驚きと発見の数学』(アレックス・ベロス)

数式も当然書かれていますが、それよりも、数学にまつわる話題が数多く載せられていて、超文系(!)の私でも楽しく読むことができました。興味深かった一例を挙げると、厚さ0.1ミリの紙を折り曲げていくという、指数関数の話。なんと42回折るだけで、月を通…

檸檬爆弾の意味

梶井基次郎の小説『檸檬』の最後に、積み上げた画集の上に檸檬を置いたままにして、丸善を出ていくという場面があり、語り手は、その後檸檬が大爆発をする想像をします。その意味について考えてみました。 私は、「爆弾に見立てた檸檬をそのままにして丸善を…

二人の孫

マスクの代用ー製作時間0

マスクが買えない。自分で作るにも材料が品薄かつ面倒、ということなら、タオルを顔の下半分に巻けばいいのではないかと考えました。(材質のことはよくわかりません。)平時であれば不審者扱いでしょうが、今は非常時だから許されるはず。明日、その姿で買…

7年かけて読了『失われた時を求めて』

プルーストの『失われた時を求めて』(岩波文庫)、今朝読了しました。不思議な終わり方でしたが、ネタバレになるとまずいので、不思議さの内容は書かないことにします。ただ、最後近くに『千夜一夜物語』のことが書かれていてビックリ! つい最近『ガラン版…

コロナより眼病

世間全体がマスク姿の中、私だけは眼帯。3週間前から左目の眼球が動かず、物が二重に見えるのです。それ以来、街で自分と同じ眼帯姿の人を探していますが、一人も見かけたことがなく、何となく優越感?を味わっています。

遠山に 日のあたりたる 枯れ野かな

春のきざし? 雲の波頭。

やっと最終巻『失われた時を求めて』

7年前に読み始めた『失われた時を求めて』の最終巻(第14巻)を、やっと読み始めました。難解な文章に慣れたせいか、読みやすく感じます。最初の方は「老い」による人々の変化が詳しく書かれていますが、次の部分にはあまりの毒舌ぶりに思わずニヤリとしてし…