2019-01-01から1年間の記事一覧

『感動のメカニズム』(講談社現代新書)

図書館で、たまたま借りた本。「感動の分析なんて・・・。」と、最初は胡散臭い気持ちで読んでいましたが、「感動」を実践している企業の実例が書かれている部分からは、夢中で読んでしまいました。記憶しておきたいことをメモしておきます。 感動に必要なこと…

じいちゃん記念日(11月24日)

もうすぐ1歳11カ月になる上の孫が、今朝私の顔を見て、初めて「じいちゃん」と言ってくれました。ここ最近の、言葉の発達には目を見張るものがあります。

読売新聞の余裕?

本日の読売新聞書評欄を見て、ちょっとビックリ。『芝園団地に住んでいます』という本が紹介されていたのですが、著者の大島隆氏は、なんとライバル紙であるはずの、朝日新聞の政治部次長とのこと。読売はもはや朝日をライバルとも思っていないという余裕で…

二人目の孫

こころの健康学(日本経済新聞)

昨日の日本経済新聞「こころの健康学」のコーナーに、記憶しておきたい文章が掲載されていましたので、途中からですが、記録しておきます。(以下、抜粋) 少しでも生活費の足しになればと、インポスター症候群をテーマにした一般書を翻訳して出版することに…

今年いちばんの収穫(庭のトマト)

なぜか人気者になった夢

夢の中で、高校生の私が、隣接する2クラスで人気者になっていました。ただ、残念ながら、女子から騒がれるようなタイプではなく、トリックスター的な人気者でした。そのうえ、なぜか大河ドラマにもちょい役で出演していました。宮中に突入しようとする暴れ…

「失われた時」を、求める理由

『失われた時を求めて』の第13巻と、その「訳者あとがき」を読んで、プルーストが「失われた時」を求める理由が、やっと分かってきました。(以下、「訳者あとがき」をもとに、かいつまんでまとめておきます。) 不揃いな敷石の感覚からヴェネツィアが、皿に…

異様に怖い夢

本日の明け方、異様に怖い夢を見ました。その夢の内容を、順を追って記録しておきます。 ①精神的に異常をきたしていると思われる女性Aが、祈祷師らしき女性Bから、お祓いのようなものを受けている光景を、なぜか私が見ています。 ②お祓いと関係があるのか…

(閲覧注意!)台風の犠牲者

悪戦苦闘し、移行完了(/・ω・)/

Yahooブログが閉鎖されるのに伴い、はてなブログに移行してきました。とはいえ、IT音痴の私。移行には四苦八苦、七転八倒しているうちに、奇跡的に移行していました。ただ、自分のブログの名前(?)が、変わってしまっていました。まあ、些細(?)なことは…

お墓参りで知ったこと

お墓参りに行ったとき、墓石の横に彫られている、ご先祖様に関することを読んでみました。(今までは、ほとんど興味がなかったのですm(__)m。)それによると、私の父方の祖父(父の父)は、80年前に42歳で亡くなり、祖母(父の母)は、73年前に36歳で亡くな…

クツを見つけた夢

「帰る時にクツがない夢」は、今まで何回も見てきたのですが、昨夜の夢ではクツを見つけることができました。今までとの違いは、①友人が一緒に探してくれたこと。②クラスごとのクツの置き場所を探して、そこで見つけたことです。②は、あまりにも当然のことで…

男の子でも、女の子でも、うれしい誕生👶

二日前に、二人目の孫が誕生しました。女の子で、「よっしゃ~」と思いました。一人目の孫は男の子で、誕生した時にやはり「よっしゃ~」と思ったのですが、どちらにしても、無事に生まれてきてくれたことが、喜びも生んでくれるのでしょうね。

いたずら?それとも、恩返し?

先日から、庭のトマトが被害を受けています。犯人はおそらくカラスだと思われますが、決めつけることはできません。今朝は、トマトの残骸の横に、ペットボトルの蓋が置いてありました。トマトの代金のつもりなのでしょうか?

同窓生でもないのに(´;ω;`)

同窓生でもないのに、turuga高校全体の同窓会に参加してしまいました。幹事学年の方々を30年近く前に担任させていただき、複数の方からお誘いを頂いたからです。目立たないようにしようと気を遣っていたのですが、ひょんなことから壇上にも登ることになり、…

雨の中でも、トマト色づく

トマトがやっと色づいてきました。2カ月前に、トマト好きの孫のために植えたのですが、肝心の孫が、二人目の孫の誕生を控えて、京都に行っていることが残念です。(もちろん、二人目の孫の誕生については、大変うれしく思っています(*´▽`*))

本当にあった!シンクロニシティ

今朝の、ある友人からのライン。「自分の感受性くらい」という茨木のり子さんの詩に関する内容でした。実は私も、昨日なぜか、以前好きだったその詩のことがふと気になって、暇な時に調べようとメモしたばかりなのです。(友人によると、昨日の朝日新聞にそ…

襲撃現場の写真

玄関の軒下に作られたばかりのツバメの巣が、何者かの襲撃を受け、破壊されました。孵ったばかりの雛たちの声も聞こえず、おそらく犠牲になったものと思われます。襲撃者はおそらくカラスだと思われますが、確かな証拠があるわけではありません。ツバメの親…

プチトマトの小さな実

約1か月前に、庭に植えたトマトの苗が、小さな実を付けました。慎ましそうな性格の本人(?)の希望により、画像はわざとボカしてあります。トマトが好物という1歳半の孫に食べさせることが楽しみです。

緑の日陰と日なたのトカゲ

近所の里山にてブラ散歩。緑のアーチと、石の上のトカゲが迎えてくれました。

1年ぶりにジョギングを再開

約1年にわたって、全く走っていなかった(走る気にもなれなかった)のですが、爽やかな初夏の陽気に誘われて、久しぶりに走ってきました。ゆっくりしたペースで、7kmほど。最後はクールダウンのためのウォーキングも入れました。予想していたほど苦しくもな…

急に読みやすくなった『失われた時を求めて』

大長編小説『失われた時を求めて』。ブルジョアや貴族のサロンを描いた場面が多く、正直言って「どうでもいい話」なので、読み進めるのに難儀してきましたが、全14巻(岩波文庫)中の第13巻の中盤に来て、急に読みやすくなりました。話の内容が、第一次世界…

じじバカぷちトマト

久しぶりに家に来た孫(1歳4ヶ月)の好物がプチトマトと聞いたので、往復約7キロの道を歩いて(既にビールを飲んでいたのです(´;ω;`))、パワーレフト リメコ(仮称)にトマトの苗を買いに行き、庭に植えました。自分でも相当のじじ馬鹿だと思います。

令和のレアな写真?

令和元年になったばかりのころ、数少ない友だちの一人が、富士山の写真を送ってくれました。(いつかお礼におごるので、無断転載を許してねm(__)m。)

連休中盤戦の行楽(鈍器法廷)

家に居ても落ち着かないので、令和2日目の今日は、早朝から職場に行き、警備員さんに無理を言ってカギを開けてもらって、仕事らしきことをしました。午後には帰宅し、配偶者と、近く(といっても2kmぐらい離れた)鈍器法廷(仮名)という店に、歩いて行…

最悪(零)に近い幕開け(令和)

令和元年は、私にとって最悪に近いスタートになりました。その理由は家族(認知症の親)に関することなので、詳細は省きますが、悪天候で気晴らしの散歩もできなかったことも、悪いスタートに拍車をかけました。でも、「始まりは、悪い方がよい」というのが…

連休前半の近出(ちかで)

実質的に最初の休みになった本日、自分へのご褒美に、行楽に出かけました。行った先は、自宅から徒歩5分の里山。それでも、いつもの4倍ぐらいの人(12人ぐらい)が来ていました。

早起きは、やっぱりお得?

いつもより早く目覚めたので、1本早い電車で職場に行こうとして出かけたら、2本早い電車に間に合ってしまいました。県庁所在地の駅で降りた後、二人の人から声をかけられました。一人は今の教え子で、もう一人は20年以上前の教え子。早起きの功徳かどう…

苦手のはずがフレンドリー?

再就職先での人間関係、なかなか慣れずに大変ですが、最初最も苦手だと思っていた年下のある女性が、最近ではフレンドリーな態度をとってくれています。最初のころ私に反抗的であったのは、なんだったのでしょうか? 今後、どう推移するのかは分かりませんが…