#練習用

お墓参りで知ったこと

お墓参りに行ったとき、墓石の横に彫られている、ご先祖様に関することを読んでみました。(今までは、ほとんど興味がなかったのですm(__)m。)それによると、私の父方の祖父(父の父)は、80年前に42歳で亡くなり、祖母(父の母)は、73年前に36歳で亡くな…

クツを見つけた夢

「帰る時にクツがない夢」は、今まで何回も見てきたのですが、昨夜の夢ではクツを見つけることができました。今までとの違いは、①友人が一緒に探してくれたこと。②クラスごとのクツの置き場所を探して、そこで見つけたことです。②は、あまりにも当然のことで…

男の子でも、女の子でも、うれしい誕生👶

二日前に、二人目の孫が誕生しました。女の子で、「よっしゃ~」と思いました。一人目の孫は男の子で、誕生した時にやはり「よっしゃ~」と思ったのですが、どちらにしても、無事に生まれてきてくれたことが、喜びも生んでくれるのでしょうね。

いたずら?それとも、恩返し?

先日から、庭のトマトが被害を受けています。犯人はおそらくカラスだと思われますが、決めつけることはできません。今朝は、トマトの残骸の横に、ペットボトルの蓋が置いてありました。トマトの代金のつもりなのでしょうか?

同窓生でもないのに(´;ω;`)

同窓生でもないのに、turuga高校全体の同窓会に参加してしまいました。幹事学年の方々を30年近く前に担任させていただき、複数の方からお誘いを頂いたからです。目立たないようにしようと気を遣っていたのですが、ひょんなことから壇上にも登ることになり、…

雨の中でも、トマト色づく

トマトがやっと色づいてきました。2カ月前に、トマト好きの孫のために植えたのですが、肝心の孫が、二人目の孫の誕生を控えて、京都に行っていることが残念です。(もちろん、二人目の孫の誕生については、大変うれしく思っています(*´▽`*))

本当にあった!シンクロニシティ

今朝の、ある友人からのライン。「自分の感受性くらい」という茨木のり子さんの詩に関する内容でした。実は私も、昨日なぜか、以前好きだったその詩のことがふと気になって、暇な時に調べようとメモしたばかりなのです。(友人によると、昨日の朝日新聞にそ…

襲撃現場の写真

玄関の軒下に作られたばかりのツバメの巣が、何者かの襲撃を受け、破壊されました。孵ったばかりの雛たちの声も聞こえず、おそらく犠牲になったものと思われます。襲撃者はおそらくカラスだと思われますが、確かな証拠があるわけではありません。ツバメの親…

プチトマトの小さな実

約1か月前に、庭に植えたトマトの苗が、小さな実を付けました。慎ましそうな性格の本人(?)の希望により、画像はわざとボカしてあります。トマトが好物という1歳半の孫に食べさせることが楽しみです。

緑の日陰と日なたのトカゲ

近所の里山にてブラ散歩。緑のアーチと、石の上のトカゲが迎えてくれました。

1年ぶりにジョギングを再開

約1年にわたって、全く走っていなかった(走る気にもなれなかった)のですが、爽やかな初夏の陽気に誘われて、久しぶりに走ってきました。ゆっくりしたペースで、7kmほど。最後はクールダウンのためのウォーキングも入れました。予想していたほど苦しくもな…

急に読みやすくなった『失われた時を求めて』

大長編小説『失われた時を求めて』。ブルジョアや貴族のサロンを描いた場面が多く、正直言って「どうでもいい話」なので、読み進めるのに難儀してきましたが、全14巻(岩波文庫)中の第13巻の中盤に来て、急に読みやすくなりました。話の内容が、第一次世界…

じじバカぷちトマト

久しぶりに家に来た孫(1歳4ヶ月)の好物がプチトマトと聞いたので、往復約7キロの道を歩いて(既にビールを飲んでいたのです(´;ω;`))、パワーレフト リメコ(仮称)にトマトの苗を買いに行き、庭に植えました。自分でも相当のじじ馬鹿だと思います。

令和のレアな写真?

令和元年になったばかりのころ、数少ない友だちの一人が、富士山の写真を送ってくれました。(いつかお礼におごるので、無断転載を許してねm(__)m。)

連休中盤戦の行楽(鈍器法廷)

家に居ても落ち着かないので、令和2日目の今日は、早朝から職場に行き、警備員さんに無理を言ってカギを開けてもらって、仕事らしきことをしました。午後には帰宅し、配偶者と、近く(といっても2kmぐらい離れた)鈍器法廷(仮名)という店に、歩いて行…

最悪(零)に近い幕開け(令和)

令和元年は、私にとって最悪に近いスタートになりました。その理由は家族(認知症の親)に関することなので、詳細は省きますが、悪天候で気晴らしの散歩もできなかったことも、悪いスタートに拍車をかけました。でも、「始まりは、悪い方がよい」というのが…

連休前半の近出(ちかで)

実質的に最初の休みになった本日、自分へのご褒美に、行楽に出かけました。行った先は、自宅から徒歩5分の里山。それでも、いつもの4倍ぐらいの人(12人ぐらい)が来ていました。

早起きは、やっぱりお得?

いつもより早く目覚めたので、1本早い電車で職場に行こうとして出かけたら、2本早い電車に間に合ってしまいました。県庁所在地の駅で降りた後、二人の人から声をかけられました。一人は今の教え子で、もう一人は20年以上前の教え子。早起きの功徳かどう…

苦手のはずがフレンドリー?

再就職先での人間関係、なかなか慣れずに大変ですが、最初最も苦手だと思っていた年下のある女性が、最近ではフレンドリーな態度をとってくれています。最初のころ私に反抗的であったのは、なんだったのでしょうか? 今後、どう推移するのかは分かりませんが…

再就職の初任給

再就職先から、給与の明細書をいただきました。一年間ほぼ無収入であった身にとっては、10万円に満たない額でも、無茶苦茶ありがたく感じます。諸手当がついたせいか基本給より多いので、「もらいすぎでは?」とも思いましたが、文句を言うのも変なので、い…

私の働き方改革

今年度、二つの職場を掛け持ちすることになりました。と言っても、非常勤ですから、報酬は二つ合わせても正規雇用の時の3分の1以下。それでも生活に困るほどではなく、一日一日の勤務時間や勤務内容には余裕があるので、自分に合った働き方のような予感が…

無職最後の日

本日は、1年間の無職生活の最後の日。のんびり散歩を楽しみました。明日からは、二つの職場での怒涛の日々(というほどでもないです)が、始まります。

成績から見た歴史 『なぜ古典を勉強するのか』

いくつかの随想的文章からなる本ですが、「成績という文化」が面白かったです。(以下、適当にまとめておきます。) ①三島由紀夫は、東大法から大蔵省に入った超エリートと思われているが、実際はそれほど成績がよかったわけでもなく、本人は隠していたが、旧…

10カ月かけてやっと読了 『失われた時を求めて 12』(岩波文庫)

第12巻のタイトルは、「消え去ったアルベルチーヌ」。巻末にある「訳者あとがき」の中に、読了者の慰めになるようなことが書かれていました。(以下、抜粋) 『消え去ったアルベルチーヌ』は、恋人を失った悲嘆が少しずつ癒えてゆく心中のできごとにのみ数百ペ…

バブル嫌い 『内田樹による内田樹』

内田先生が、ご自身の著書『下流志向』について書かれた文章の中に、印象的な部分がありました。(以下、抜粋) バブル最盛期に高校のクラス会がありました。その席で、参加者全員が株と不動産の話をしているときに、話題に加わらない僕に向かって、友人が「な…

目からウロコの本 『内田樹による内田樹』

内田樹先生が、ご自身の書かれた本・翻訳された本について、ご自身で解説をするという趣向の本です。最も印象に残ったのは、『レヴィナスと愛の現象学』の解説でした。 ユダヤ人の哲学者レヴィナスが、ホロコーストを神が止めなかった理由について徹底的に考…

歩き続ける夢

先ほどまで見ていた変な夢。遠足か何かの帰りに、なぜか最寄りの駅の一つ手前の駅で降り、最寄りの駅まで延々と歩き続けるという内容でした。途中に神社のある丘があって急な坂を登り降りしたり、雪が残る道をなぜか草履で歩いたりして大変な道でしたが、な…

屁理屈じじい 『内田百閒集成11』(ちくま文庫)

『波光漫筆』という随筆に、日本郵船の嘱託として鎌倉丸という船に乗って横浜・神戸間を往復した時のことが書かれています。船の食堂の豪華なメニューを見て、百閒先生特有の屁理屈が炸裂します。(以下、抜粋) 献立表を手に取って見ると、全く大変な御馳走で…

冬のビール 『内田百閒集成11』(ちくま文庫)

昭和24年に発表された『ひがみ』という随筆に、戦中戦後のビールが入手しにくかった頃の思い出が書かれています。(以下、抜粋) 配給の麦酒しか飲めなかったついこないだ内までは、配給だけでは足りないから、よその分も譲って貰った。秋の末から翌年の夏初め…

ようやく新たな展開に 『失われた時を求めて12』(岩波文庫)

語り手(「私」)の元から去った恋人のアルベルチーヌが事故死した後、くよくよ思い悩んだり、アルベルチーヌの「女性関係」を探って新たに傷ついたりしている場面が延々と(300ページ以上)続いていましたが、12巻の半ばに差しかかってやっと次の展開が始ま…