『夜桜お七』について

 昨夜、2か月ぶりにカラオケスナックに行き、定番の『夜桜お七』を歌いましたが、歌詞の意味がよくわからない曲ですね。「桜が舞い散るのを眺めながら、自分の失恋を受け入れる」といった内容だと思われますが、なぜ「夜」の桜なのか、なぜ「お七」などという不穏な名前を出してくるのか、全く分かりません。まあ、リズムを取りやすくするのと、何となく危ない雰囲気を出す、といった効果があるのかもしれませんね。(好きな曲なので、難癖をつけているわけではありません。)