我が青春の「壱錢洋食」

 就職して1年目の冬、職場の先輩に飲みに連れて行ってもらった帰りに、祇園で食べた壱錢洋食。祇園ではありますが、当時は半分屋台のような小さな店で焼いていて、「こんなんが美味いんか?」と疑いつつ食べましたが、甘辛いソースと半熟玉子の相性がぴったりで、感動的な美味しさでした。ネットで調べると、今では店を大きく立派にしたとのこと。京都に行ったら久しぶりに食べてみたいと思います。(「壱錢」も、「洋食」も、「羊頭狗肉」のネーミングではありますが(´;ω;`)。)
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