また見た学校迷路の夢

 今まで見てきた「学校迷路」の夢は、ひょんなことから学校の「ウラ」に入り込んでしまい、なかなか「オモテ」に戻れないというパターンでしたが、昨夜見た夢は、学校の構造が複雑怪奇で、目的の教室にたどり着けないという夢でした。その中で私は教師として生徒を叱っていたり、新入生となって先輩から「放送部に入らないか」とすすめられたりしていました。「学校祭の時忙しいから、放送部はイヤ」と断りました。
 変な夢を見たのは、2日前から読み始めて『百鬼園日記帳』(内田百閒)の影響もあるかと思います。やたら夢の話が出てくるので。