2018-09-19から1日間の記事一覧

復活!北リアス線 『ステーキを下町で』(平松洋子)

『ステーキを下町で』は「食」に関するエッセイ集ですが、発行が2013年。震災から間もない時期に、三陸にウニ弁当を食べに行った内容のエッセイもあり、その中で、三陸鉄道の望月社長の言葉が紹介されています。(以下、抜粋) (震災後、一部区間の)運行を…

イスラームと石油(『物語 アラビアの歴史』「おわりに」より)

『物語 アラビアの歴史』の「おわりに」の中で、筆者はイスラーム化と石油の影響について書いています。(以下、抜粋) ①メッカとメディナが位置するヒジャーズ地方だけはイスラーム化の恩恵を被り、巡礼者の増加やイスラーム政権の保護によってそれなりに潤…