真夏の夜の怪?

 昨夜から今朝にかけての就寝中、誰かに話しかけられたような気がしたのに、目を開けると誰もいない、ということが複数回ありました。このことの原因を、いくつか考えてみました。①物の怪のいたずら。②ご先祖様か何かが、あることを警告してくれようとしている。③連日の猛暑により身体と心のバランスが崩れていて、神経が過敏になっている。④認知症の症状の一つ。⑤昨日作ったカレーにローリエを入れた影響。
 私は、③か④だと考えています。ちなみに私には強烈な金縛りの体験もあるので、今回の体験に恐怖は感じませんでした。もっとも、金縛りの時の「恐怖」は、「このまま火事になったらどうしよう」という、フィジカル(?)なものであり、万が一「霊」によるものであったとしても、そういった存在に感じるのは「怒り」です。