やっぱり偽物!ウイルス警告(11月25日「読売新聞」)

 最近、3日に1回ぐらいの頻度で、「ウイルスに感染しているので~」といったような表示が出ていたのですが、怪しいと思って、その表示が出た時は、強制終了か再起動で対処していました。本日の読売新聞の「くらし 家庭」という欄に、「ネットに偽のウイルス警告」という記事が出ていて、やはり偽物だったのだと思いました。(以下、抜粋)

 インターネットを使用中に、「ウイルスに感染している」などとする偽の警告画面が表示され、セキュリティーソフトを契約してしまったという相談が増加しているとして、国民生活センターが、注意を呼びかけている。(中略)
 相談には、「警告画面に表示されている電話番号に連絡したところ、すぐに対処しないと危険と言われ、ソフトをインストールし、10万円を請求された」などがあった。また、実在の事業者のロゴマークを使用するケースもあった。
 同センターは「警告画面自体が偽物の可能性が高く、表示されても慌てず、契約しないでほしい」としている。(抜粋、終わり)

 注意を呼びかけるだけでなく、警察と協力して、取り締まってほしいものです。