昭和4年の文春砲?

 永井荷風の『墨東奇譚』(さんずい偏の「ぼく」に変換できません(´;ω;`))を読み始めたのですが、作者の永井は、カフェーに出入りしたことから、昭和4年4月号の『文藝春秋』で、「生存させて置いてはならない」と攻撃されたとのこと。今から90年ぐらい前にも、「文春砲」ってあったのですね。