シンクロニシティ?(意味のある偶然の一致?)

 毎週の恒例で、本日も市立図書館に行き、数冊の本を借りてきたのですが、そのうちの2冊が、『タンタルス』(内田百閒集成11)と『常識的で何か問題でも?』(内田樹)。自宅に持ち帰って確認してみると、『タンタルス』の解説を内田樹先生が書いていらっしゃいました。「内田つながり」というわけでもないでしょうが、好きな作家の解説を尊敬する思想家が解説してくださるって、とてもうれしい気がします。